弘前大学

大学院入学者

大学院入学者

大学院入学者対象の入学料及び授業料免除に係る情報を掲載しております。

香港赌场/老挝赌场$西安碟雅商贸有限公司令和8年度からの入学料免除について、申請資格や選考基準に変更がありました。申請を希望する場合は、申請資格や選考基準を満たすことを確認してから申請してください。
また、入学料免除は予算の範囲内で実施するため、申請資格、選考基準を満たしていても免除不許可となる可能性があります。入学料免除を申請する場合でも、納付を前提とした準備をしておいてください。
なお、入学料免除申請に対する結果通知後、指定期日までに納付されない場合は除籍となります。

大学院入学料の免除(徴収猶予)を申し込む方へ

本学の大学院に入学予定の者(科目等履修生、研究生等を除く。)で次の「申請資格」のいずれかに該当する場合は、本人の申請に基づき選考のうえ、入学料免除又は徴収猶予(延納)を許可されることがあります。
免除区分は下記のとおりです。

  • 全額免除(282,000円)
  • 2/3免除(188,000円)
  • 1/3免除(94,000円)

徴収猶予(延納)は、本人の属する世帯の1年間の認定所得金額が、本学の定める収入基準額以下である全ての申請者が許可されます。

申請資格

(1)入学料免除

○弘前大学入学料免除及び徴収猶予に関する規程(抜粋)

(免除対象者)
第2条 免除の対象者は、弘前大学(以下「本学」という。)の大学院の修士課程、博士前期課程又は専門職学位課程に入学する者であって、経済的理由によって納付期限までに納付が困難であり、かつ、優秀と認められる者とする。
2 前項に規定するもののほか、次の各号の一に該当する特別な事情により納付が著しく困難であると認められる者とする。
(1) 大学院入学試験合格後において、本学の大学院に入学する者の学資を主として負担している者(以下「学資負担者」という。)が死亡し、又は本学の大学院に入学する者若しくは学資負担者が風水害等の災害を受けた場合
(2) 前号に準ずる場合であって、学長が相当と認める理由がある場合

※第2条1の免除については、春季のみ募集します。秋季の募集はありません。

(2)入学料徴収猶予(延納)

○弘前大学入学料免除及び徴収猶予に関する規程(抜粋)

(徴収猶予対象者)
第3条 徴収猶予の対象者は、本学の大学院に入学する者であって、次の各号の一に該当する者とする。
(1) 経済的理由によって納付期限までに納付が困難であり、かつ、学業優秀と認められる場合
(2) 入学前1年以内において、学資負担者が死亡し、又は本学の大学院に入学する者若しくは学資負担者が風水害等の災害を受け、納付期限までに納付が困難であると認められる場合
(3) その他やむを得ない事情があると認められる場合

申請方法

本学合格後に送付される入学手続書類に同封されている書類にて手続き方法をご確認ください。申請希望の申し出は入学手続き期間となります。
また、このサイトでも適宜情報を更新しますので、定期的に確認してください。

選考基準

(1)修士等課程の「経済的理由による納付困難」を理由とした入学料免除

本人の属する世帯の1年間の認定所得金額が本学の定める収入基準額以下である者から、予算の範囲内で決定されます。世帯員は、原則父母、本人、就学者又は障害のある兄弟姉妹となります。

入学料免除に係る収入基準額表(大学院修士?博士前期?専門職学位課程)
世帯員数 収入基準額
1人 1,820,000円
2人 2,900,000円
3人 3,340,000円
4人 3,640,000円
5人 3,930,000円
6人 4,120,000円
7人 4,320,000円
※7名を超える場合は、1人増すごとに200,000円を7人の額に加算します

この表の収入基準額以下となる給与支給額(手取りではなく、総支給額です)の目安は以下のとおりです。

世帯構成 給与の総支給額
独立生計者で単身の者 本人 3,800,000円
ひとり親、本人 父又は母 6,650,000円
父、母、本人 父母 7,650,000円
父、母、本人、公立高校生 父母 8,300,000円
父、母、本人、私立高校生、中学生 父母 8,900,000円
父、母、本人、私立大学生(自宅外)、公立高校生 父母 10,050,000円
※母(パート年収150万円)、本人(自宅外、アルバイト収入104万円以下)の条件で試算したものです

申請を希望する場合は、下記のリンクから家計基準適格判定表を活用し、申請基準を満たしているか必ず確認してください。入力に必要となりますので、父母の令和7年度所得課税証明書(内容は令和6年のもの)を用意してください。

入学料免除家計基準適格判定表(大学院修士?博士前期?専門職学位課程)(34.7KB)

(2)修士等課程、博士等課程の「特別な事情」による入学料免除

申請資格に該当する事由があった申請者の、入学料の全部(282,000円)又は一部(188,000円又は94,000円)が免除されます。

(3)修士等課程、博士等課程の入学料徴収猶予(延納)

本人の属する世帯の1年間の認定所得金額が、本学の定める収入基準額以下である全ての申請者が徴収猶予を許可されます。世帯員は、原則父母、本人、就学者又は障害のある兄弟姉妹となります。 徴収猶予後の納付期限は12月中旬頃です。

入学料徴収猶予に係る収入基準額表(修士?博士前期?専門職学位課程)
※修士課程等の入学料免除の収入基準額と同じです。
世帯員数 収入基準額
1人 1,820,000円
2人 2,900,000円
3人 3,340,000円
4人 3,640,000円
5人 3,930,000円
6人 4,120,000円
7人 4,320,000円
※7名を超える場合は、1人増すごとに200,000円を7人の額に加算します

この表の収入基準額以下となる給与支給額(手取りではなく、総支給額です)の目安は以下のとおりです。

世帯構成 給与の総支給額
独立生計者で単身の者 本人 3,800,000円
ひとり親、本人 父又は母 6,650,000円
父、母、本人 父母 7,650,000円
父、母、本人、公立高校生 父母 8,300,000円
父、母、本人、私立高校生、中学生 父母 8,900,000円
父、母、本人、私立大学生(自宅外)、公立高校生 父母 10,050,000円
※母(パート年収150万円)、本人(自宅外、アルバイト収入104万円以下)の条件で試算したものです

申請を希望する場合は、下記のリンクから家計基準適格判定表を活用し、申請基準を満たしているか必ず確認してください。入力に必要となりますので、父母の令和7年度所得課税証明書(内容は令和6年のもの)を用意してください。

入学料徴収猶予家計基準適格判定表(修士?博士前期?専門職学位課程)(34.7KB)

入学料徴収猶予に係る収入基準額表(博士課程?博士後期課程?後期3年博士課程)
※修士課程等とは基準が異なりますので注意してください。
世帯員数 収入基準額
1人 2,540,000円
2人 4,040,000円
3人 4,670,000円
4人 5,070,000円
5人 5,480,000円
6人 5,740,000円
7人 6,020,000円
※7名を超える場合は、1人増すごとに200,000円を7人の額に加算します

この表の収入基準額以下となる給与支給額(手取りではなく、総支給額です)の目安は以下のとおりです。

全員が給与収入のみの世帯で収入基準額以下となる給与総支給額の目安
世帯構成 給与の総支給額
独立生計者で単身の者 本人 4,900,000円
ひとり親、本人 父又は母 7,800,000円
父、母、本人 父母 9,050,000円
父、母、本人、公立高校生 父母 9,730,000円
父、母、本人、私立高校生、中学生 父母 10,450,000円
父、母、本人、私立大学生(自宅外)、公立高校生 父母 11,600,000円
※母(パート年収150万円)、本人(自宅外、アルバイト収入104万円以下)の条件で試算したものです

申請を希望する場合は、下記のリンクから家計基準適格判定表を活用し、申請基準を満たしているか必ず確認してください。入力に必要となりますので、父母の令和7年度所得課税証明書(内容は令和6年のもの)を用意してください。

入学料徴収猶予家計基準適格判定表(博士課程?博士後期課程?後期3年博士課程)(37KB)

結果通知

令和8年度入学料免除申請の審査結果通知は令和8年5月上旬の予定です。

注意事項

入学料免除?徴収猶予申請者は結果が出るまで入学料の納付が猶予されますので、結果通知があるまでは入学料を納付しないでください。納付済の場合は申請できません。結果通知前に入学料を納付した場合は、申請を辞退したとみなします。入学料の返還はできませんので、注意してください。

大学院授業料免除申請について(大学院新入生向け)

本学の大学院に入学予定の者(科目等履修生、研究生等を除く)は、本人の申請に基づき選考の上、授業料免除又は徴収猶予(延納又は月割分納)が許可されることがあります。
授業料免除は前期?後期の2回申請が必要です。詳細は学内掲示板?キャンパススクエア掲示板で確認してください。

申請方法

本学合格後に送付される入学手続書類に同封されている書類にて手続き方法をご確認ください。申請希望の申し出は入学手続き期間となります。
また、このサイトでも適宜情報を更新しますので、定期的に確認してください。
入学後の授業料免除は前期?後期の2回申請が必要です。詳細は学内掲示板?キャンパススクエア掲示板で確認してください。

選考基準

修士?博士前期?専門職学位課程学生の授業料免除

免除区分は下記のとおりです。

  • 全額免除(267,900円)
  • 2/3免除(178,600円)
  • 1/3免除(89,300円)
※金額は半期分の金額です。

審査は本人の属する世帯の1年間の認定所得金額が、本学の定める収入基準額以下である者から、予算の範囲内で決定されます。世帯員は、原則父母、本人、就学者又は障害のある兄弟姉妹となります。

授業料免除に係る収入基準額表(大学院修士?博士前期?専門職学位課程)
世帯員数 収入基準額
1人 1,820,000円
2人 2,900,000円
3人 3,340,000円
4人 3,640,000円
5人 3,930,000円
6人 4,120,000円
7人 4,320,000円
※7名を超える場合は、1人増すごとに200,000円を7人の額に加算します

この表の収入基準額以下となる給与支給額(手取りではなく、総支給額です)の目安は以下のとおりです。

世帯構成 給与の総支給額
独立生計者で単身の者 本人 3,800,000円
ひとり親、本人 父又は母 6,650,000円
父、母、本人 父母 7,650,000円
父、母、本人、公立高校生 父母 8,300,000円
父、母、本人、私立高校生、中学生 父母 8,900,000円
父、母、本人、私立大学生(自宅外)、公立高校生 父母 10,050,000円
※母(パート年収150万円)、本人(自宅外、アルバイト収入104万円以下)の条件で試算したものです

申請を希望する場合は、下記のリンクから家計基準適格判定表を活用し、申請基準を満たしているか必ず確認してください。入力に必要となりますので、父母の令和7年度所得課税証明書(内容は令和6年のもの)を用意してください。

授業料免除徴収猶予家計基準適格判定表(大学院修士?博士前期?専門職学位課程用)(34.7KB)

博士?博士後期?後期3年博士課程の授業料免除

免除区分は「全額免除」(267,900円)のみです。
※金額は半期分の金額です。

家計の審査基準は、申請日から1年間の申請者本人の収入見込みが180万円以下であることです。
収入見込みには、

  • ①給与収入(アルバイト含む)
  • ②両親?親族等からの仕送り
  • ③給付奨学金
  • 等を含みます。

    結果通知

    令和8年度前期授業料の免除申請の審査結果通知は令和8年7月上旬の予定です。
    令和8年度後期授業料の免除申請の審査結果通知は令和9年1月上旬の予定です。

    注意事項

    授業料免除?徴収猶予申請者は結果が出るまで授業料の納付が猶予されますので、結果通知があるまでは納付しないでください。授業料の口座振替(代行納付)の手続をしていても、口座から引き落とされることはありません。結果通知前に当該期分授業料を納付した場合は、申請を辞退したものとみなします。授業料の返還はできませんので、注意してください。免除結果が全額免除以外だった場合、本学で指定する期日までに、本学が指定する金額の授業料を納付する必要があります。

大学院で学ぶために必要な経費と支援について

本学では大学院で学ぶ学生に対し、本学独自支援だけでなく国などの制度も活用し、様々な経済支援を実施しています。
詳細は以下から確認願います。
弘前大学大学院で学ぶために必要な経費と各種経済支援について(1.23MB)