弘前大学

弘前大学創立80周年記念先行事業「パラオ共和国第3回派遣に係る学生報告会」を実施

2026.03.19

弘前大学創立80周年記念先行事業「パラオ共和国第3回派遣に係る学生報告会」を2026(令和8)年3月18日(水)に総合教育棟404講義室及びオンラインにて開催しました。学生?役員?教職員に加え、一般の方も含め約50名が参加しました。

集合写真

本事業は、戦争の悲惨さや平和の大切さを学ぶとともに、異文化に触れ、多様な価値観を理解する機会を提供することを目的として、学生?役員?教職員を太平洋戦争末期に激戦地となったパラオ共和国に派遣しています。第3回派遣は2026(令和8)年の2月14日~20日に行われ、福田学長、柏倉学長特別補佐、教職員等とともに学生8名がパラオ共和国の各施設を訪問しました。

報告会では、参加学生が「文京町グループ」「本町グループ」に分かれ、パラオ共和国の紹介や激戦地であったペリリュー島を訪問して感じたこと、同世代の学生が通うパラオコミュニティカレッジ(PCC)やベラウ国立病院をはじめとした現地施設での交流を通して学んだことについて発表しました。学生たちは「日本とパラオ共和国とのつながり、戦争や平和について学び、現地の文化を経験したことについて、自分の記憶に留めるだけではなく、伝えていくことの大切さを実感しました。貴重な体験の機会をいただけたことに感謝を申し上げます」と報告と感謝の言葉を述べました。

文京町チームの発表の様子

文京町チームの発表の様子

本町チームの発表の様子

本町チームの発表の様子

報告会の冒頭、本プロジェクトに参加した柏倉学長特別補佐から、「若い世代が戦争について学んだことを、未来に繋ぎ伝えていくことを期待したいです」と挨拶がありました。また、福田学長は「日本と異国の違いを感じとり世界に目を向けられるようになってほしいです。将来は多くの若者に平和の意思を示していっていただきたいです」と述べ、閉会の挨拶を行いました。

挨拶する柏倉学長特別補佐

挨拶する柏倉学長特別補佐

挨拶する福田学長

挨拶する福田学長

弘前大学は今後も国際交流と平和教育に力を入れ、教育?研究のさらなる発展に努めてまいります。

相次いだ質問に答える文京町チームの学生

相次いだ質問に答える文京町チームの学生

相次いだ質問に答える本町チームの学生

相次いだ質問に答える本町チームの学生